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酒舗「油屋」

東京世田谷にある酒屋さんのお話です。知人からの紹介で用賀にある「油屋」さんに行きました。
外観は凡そ普通の酒屋さんのイメージからは懸け離れています。寧ろ昔量り売りをしていた頃の酒屋さんというイメージに近いのではないかと生での体験がないにも拘らず想います。でもね、古臭いイメージではないですよ。写真を撮ってくるのを忘れたのは残念ですが、呉服屋さんの様な店構えとも言えます。
店に入ると本当に「芳醇な」かほりが鼻腔を刺激します。昼間に行ったのですが、もう飲みたい気分全開です。狭い店内(上がり框の座敷もあったりして)は陶器が並んだ木のテーブルが目に入ってくるのに酒瓶がほとんど見当たりません。大きな蔵に通じる様な天井いっぱいの高さの扉に気付きます。店内にはジャズが流れています。

程なく女性店員が現れたので簡単に挨拶をし、知人に紹介されて来た旨を告げる。するとすぐさま奥に行って、店主を連れて来た。風邪を召されている様子だが、無愛想な感じながらもあれこれ事細かな説明をしてくれる。接客が嫌いというわけではなさそうです。。。因みにこの店主「唎酒師」でいらっしゃいます。
店内の設えそのままに、一般的な火を通したお酒は置いておらず、店主曰く「召し上がる料理と好みに合わせてお酒をお選びする」システムです。おおまかに言うと4つのタイプに分け(爽酒・醇酒、などなど常時100種を超える品揃えだそうです)、それこそ場面に応じて提案して呉れます。勿論、こういったお店ですから、店主自ら蔵元に出向き試飲し仕入れたもののみ扱っています。
訪れた日が暖かい日の昼間でしたから、それこそ口当たりの爽やかなお酒の印象度が最高でした。頭でチーズをイメージしながら口に含むとそれはそれは深い味わいのお酒もありましたが、なにぶん環境の影響は大きい!思わず爽酒にあたるお酒「美の川 吟醸生酒」(写真参照)を買ってしまいました。ここでまた一つ驚きです。蔵元で普通に買うのと同じ値段で提供していますとの説明でしたが、720ml入りで1,260円でしたよ、このお酒。食前酒としての適性があるようでしたが、あっさり味の和食に非常に合い。美味しく戴きました。
説明を聞けば聞くほど頷かされることが多かったですが、曰く日本酒は本来身近なものでなくてはいけない。即ち手が届く値段でなくてはならないのだと。創業明治十二年のお店なのですが、古くて新しい。
私は日本酒が(というよりお酒が^-^)大好きなのですが、外来酒であるワインの方が同じ様な仕組みで小売しているケースが多いのが日本人として残念です。勿論ワインも好きです。
今度チーズ中心?の濃い目洋風料理に合う日本酒を戴きたいと思いました。

手提げの紙袋に店名、新聞紙の包みにはお酒の名前をそれぞれ墨で手書きしてくれます。

IMGP0822.jpg


ボトルはこちら。

IMGP0823.jpg


*Comment

 

都会だとこうゆう店があっていいな。
昔住んでいた場所の近くでしか見かけなかった「写楽」を思い出した。
今ネットで調べたら福島県になってるけど、記憶だと石川県なんだけどな。
また飲みたいな。
  • posted by ささき 
  • URL 
  • 2005.04/16 23:52分 
  • [Edit]

 

都会?にいても、縁がないと意外に辿り着かなかったりしますね。
  • posted by izmy 
  • URL 
  • 2005.04/16 23:56分 
  • [Edit]

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